「態勢整備」⇒保険会社の指示と画一的な助言で構築できると思われますか?
いつまでも、保険会社が貴社を守り助けてくれると思われていませんか?
金融事業者自らが生き残りをかけて、あらゆる手を尽くす時代です。
保険代理店も、指示待ちでは存続すら危うい時代です。
「体制整備」はひな形でもできますが、「態勢整備」は自社で作り上げるものです。
貴社がお迷いなら、外部のアドバイスを受ける選択肢もあります。
ごあいさつ
社会構造そして従来の常識が「予測不能な新型コロナ禍」によって変化しています。
私たちの保険業界も、突然襲ってきた「新型コロナ禍」による『社会全体の急激な変容』にはなすすべが無く、構造的な大転換を余儀なくされています。
そして、「顧客本位の業務運営」を目指す代理店には、「プリンシプル・ベース」と「自ら考え、創造・工夫すること」が必要要件として求められるようになりました。
さらに、保険会社の生き残りをかけた「保険代理店の統廃合」は、既存保険代理店の存続に大きな影響を及ぼすようになってきました。
この急激な外部環境変化の中、保険代理店は「適者生存の原則」のもとで淘汰されないためにも、以下を整理して対応・準備する必要があるように考えます。
- 「安定的なリーダーと後継者」の存在
- 「自立した態勢整備」の確立
- 「柔軟に投資できる経営の姿勢と財務の充実」
さらに次のステップでは - 「ガバナンス維持のための自律できる内部監査体制」の確立
- 「従業員の自社内教育体制」の確立
- 「公平な人事評価制度」の確立
これからは「上記を客観的基準とする保険代理店の真価」が問われ、「顧客からそして保険会社からも選ばれる時代」に入っていくものと考えます。
だからこそ当社は、「代理店個々の規模・特性に応じた『オーダーメード型支援』」を提供することで「顧客に選ばれる自立した代理店づくり」を支援することにこだわります。
起業5年間で、35社にのぼる保険代理店の「態勢整備構築支援」「代理店経営支援」を提供し、乗合・専属問わずあらゆるパターンの経験・実績を重ねました。
例えば、態勢整備はもちろん 当局ヒアリングでのアドバイス・検査対応のサポート、生損保各社点検対応サポート、さらには大型代理店「事業報告書」提出サポート、社員教育プログラム構築、代理店M&Aアドバイス等、常に代理店目線を念頭に支援してきました。
今後とも、「保険代理店と共に顧客本位の満足を創造してゆく」という経営理念に基づき、「顧客本位の代理店経営」の支援をさせていただきたいと考えています。