ご あ い さ つ
多くの社会構造が予測不能な「新型コロナ禍」によって激変しています。
私たちの保険業界は、時間をかけて変化してゆく「少子高齢化等に伴う変化」には何とか対応してきました。
しかし、突然襲ってきた「新型コロナ禍」による『社会全体の急激な変容』にはなすすべが無く、構造的大転換を余儀なくされています。
当然、保険代理店も例外ではなく、社会の変容に合わせて「対面販売から非対面販売へ」という従来の営業手段を根底から覆す急激な変化を余儀なくさせられています。
「非対面販売の加速」そのことにより、保険会社と顧客を繋ぐ「保険代理店の役割・在り方」を根底から見つめなおす必要性が出てきました。
すでに始まっていた、改正保険業法に端を発した「保険代理店の統廃合」は、コロナ禍による保険募集手段の変革によりさらに加速し始めています。
「代理店が適者生存できるための最低要件」は、
- 「顧客本位の業務運営のための自立した態勢整備」
- 「ガバナンス維持のための自律できる内部監査体制高度化」
- 「デジタルトランスフォーメーション(DX)への柔軟な対応」
が重要であると考えられます。
今後ますます「保険代理店の真価」が問われ、「顧客に選ばれる時代」が確実に来ると考えられます。

当社では、特長である『代理店個々の規模・特性に応じた「オーダーメード型支援」』を提供し、「顧客に選ばれる代理店づくり」を支援しています。
起業3年間で、25社以上の保険代理店の「態勢整備構築支援」「代理店経営アドバイス」を提供しており、乗合・専属あらゆる経験・実績を重ねてきました。
ご相談等ありましたら どうぞお気軽にお問い合わせください。
『態勢整備構築』とは?
改正保険業法施行前に整備された「内部規定・方針・運用マニュアル・・・」
「実効と改善」のPDCAサイクルは定着できましたか?
多くの代理店さんは、「あの時作ったままで・・・」といわれます。
一番悩まれている、実行するのにご苦労されているところ・・・それは「運用」と「PDCA」です。
「やるべきこと」の制定・設置
PDCAの「P:計画」までは、保険会社のひな形で容易にできるのですが・・・それをマニュアル通りに
- 「D:運用・実行」し、
- 定期的に「C:評価」し、
- さらに「A:改善」すること。
そしてそれを継続することが最も難しいからではないでしょうか。

原因は、募集人の過去の経験値に基づく理解不足であったり、マンパワーの不足であったり・・・できない理由を数え上げたらきりがありません!
態勢整備で一番大事なのは、「WHAT(何を)ではなくHOW(どうすれば)」ではないでしょうか?
そこをクリアするには、「様々な経験」があった方がベターで、かつ早道ではないでしょうか。
私は、保険代理店・保険会社時代の「経験」と「実績」を自負しています。
代理店の皆さんをしっかりとサポートし、「改善」のお手伝いをしていきたいと考えています。
PDCAマネジメントの提供するサポート
「態勢整備」と「体制整備」は違います。
求められているのは「“態勢”整備」です。
また、「態勢整備」は保険業法対応だけでは不十分です。
次のようなことが包括的に運用できることで、より強固な「態勢整備」が可能となります。
- 改正保険業法対応
- 代理店組織強化
- インフラ整備
- 社員対応
- ユーザー対応
- 保険会社対応
PDCAマネジメントでは、「体制整備」+「運用:PDCA」を代理店さんと一緒に実現し、包括的な「態勢整備」をサポートします。